How to Recording

How to Recording (日帰りフルタイム10時間)

<使用例>バンド、カルテットなど4名以上の編成

10:00〜スタジオ到着。楽器・マイクセッティング回線チェックなどを行います。

11:30〜サウンドチェック(作りたい音を決めます。)

12:30〜昼食

13:30〜レコーディング開始 1〜3曲程度(テイク数、楽曲の長さなどによります。)

17:00〜Vo、Choのレコーディング。その他楽器のオーバーダビング

19:00〜これまでのテイクを試聴し、ベストテイクの判断をします。軽いEdit作業を行い、実際に使用したいテイク決めやデータのコピー、ラフミックスの作成を致します。

20:00〜終了

※当日お渡しするラフミックスデータではCD音源などにはまだできません。後日ミックス、マスタリングという仕上げの作業があります。

<Editとは?>
各テイクから良い部分だけを切り抜き、つなぎ合わせてミスのないテイクを作ります。

<ミックスとは?>
録音された各トラック(音)の音量バランスや音色などの調整を行う作業。ミックス後、ご確認をして頂き問題がないようであれば、マスタリング作業に進みます。               

<マスタリングは?>
音楽制作においての最終段階となります。音量や音圧を揃え、そのアルバムの世界観を仕上げていきます。そのCDが外に出ていくためのお化粧に匹敵するものです。

※レコーディングをする際に一番重要なのは準備、リハーサルが万全の状態であること。それにより作業全体がスムーズに進みます。ご不明な点や、事前の見学・打ち合わせなどございましたら、お気軽にご相談ください。

<使用例>ピアノソロ、デュオなどの小編成

10:00〜スタジオ到着。楽器・マイクセッティング・回線チェックなどを行います。

11:30〜サウンドチェック(作りたい音を決めます。)

12:30〜昼食

13:30〜レコーディング開始 7〜8曲程度(テイク数、楽曲の長さなどによります。)

18:00〜実際に録音した音を確認して頂き、もし録り直したい曲があった場合はこのタイミングで再レコーディングします。
   

19:00〜これまでのテイクを試聴し、ベストテイクの判断をします。軽いEdit作業などを行い、当日お渡しするデータのコピーラフミックスの作成を致します。
   

20:00〜終了

※当日お渡しするラフミックスデータではCD音源などにはまだできません。後日ミックス、マスタリングという仕上げの作業があります。

How to Recording (宿泊付きプラン/2日間)

DAY 1(12h)

10:00〜スタジオ到着。楽器・マイクセッティング、回線チェックなどを行います。

11:30〜サウンドチェック(作りたい音を決めます。)

12:30〜昼食

13:30〜レコーディング開始。まずはリズムトラックを録音していきます。 6〜8曲程度(テイク数、楽曲の長さなどによります。)

18:00〜オーバダビングを含めたバックトラックのレコーディング。(ギター・ピアノその他)

19:30〜夕食、ブレイク

20:30〜全員でこの日にレコーディングした楽曲の試聴を行い、録りこぼしているものなどがないか確認を行います。

22:00〜1日目終了

DAY 2(10h)

10:00〜オーバーダビングの続きや録りこぼしていた楽器のレコーディング。

12:30〜昼食

13:30〜Vo、Choのレコーディング。

18:00〜これまでのテイクを試聴し、ベストテイクの判断をします。軽いEdit作業などを行い、当日お渡しするデータのコピー、ラフミックスの作成を致します。

20:00〜2日目終了 
                                                                                                                           ※こちらはバンド、カルテットの例となります。

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